お笑い界に突如現れた、異色の筋肉芸人・青木マッチョさん。朝の情報番組『ラヴィット!』でのブレイクをきっかけに、いまやテレビやSNSで見ない日はない存在となっています。
その逞しい筋肉と優しい笑顔のギャップに、老若男女問わず多くのファンが急増中。しかし「実は恥ずかしがり屋」「筋肉を見せたがらない」「元消防士」という意外な一面もあるのをご存知でしょうか?
今回は、そんな青木マッチョさんのwiki風プロフィールから、出身中学・高校・大学(消防学校)までの学歴、筋トレを始めた驚きの理由、現在のバイト先情報(クリスタルジム・もんじゃ竹の子)、さらにトレーナーとしての実績やプライベートでの素顔まで、徹底的に掘り下げてご紹介します。
この記事を読めば、青木マッチョさんの魅力を10倍楽しめること間違いなしです!
プロフィール概要
項目 | 内容 |
---|---|
本名 | 青木 陽平(あおき ようへい) |
芸名 | 青木マッチョ |
生年月日 | 1995年7月31日 |
年齢 | 29歳(2024年時点) |
出身地 | 愛知県名古屋市 |
身長 | 180cm |
体重 | 90kg |
血液型 | B型 |
趣味 | ソロキャンプ、銭湯巡り、絶叫マシン巡り、謎解き、クレヨンしんちゃん映画鑑賞、PUBGモバイル |
特技 | ピアノ、ドラム、カリンバなどの楽器演奏、太鼓の達人、あみだくじを速く解く、缶を斜めに立たせる、大食い・早食い、足が速い、謎解き、麻婆豆腐作り、デッドリフト260kg |
所属 | 吉本興業(東京NSC27期) |
コンビ・ユニット | お笑いトリオ「かけおち」 ボケ担当 |
バイト先 | クリスタルジム(パーソナルトレーナー)、もんじゃ焼き店「竹の子」 |
学歴
- 中学校:名古屋市立扇台中学校
→ 陸上部所属(110mハードル自称1位) - 高校:愛知県立昭和高等学校(偏差値62)
→ ラグビー部所属 - 大学:進学せず、名古屋市消防学校 → 豊田消防署に勤務
経歴
中学生時代
- 地元の治安が悪く、不良に絡まれるのを避けるため 筋トレを開始。
- 身長180cm、体重56kgというガリガリ体型からトレーニングスタート。
高校生時代
- ラグビー部で活躍。
- ラグビー歴9年。
- 高校時代の体重は105kg、50m走6秒台。
消防士時代
- 高校卒業後、消防士として6年間勤務(豊田消防署)。
- 消防士の職場環境で「筋肉は邪魔」「声が小さい」と注意され、退職を決意。
芸人転身
- 自分の筋肉を肯定的に活かせる仕事として芸人の道へ。
- 東京NSC27期生。
- お笑いトリオ「かけおち」のボケ担当として活動。
ブレイクのきっかけ
- 『ラヴィット!』出演で話題に。
- 圧倒的な筋肉とギャップのある恥ずかしがり屋キャラが人気を呼ぶ。
バイト先
クリスタルジム
- マジカルラブリー・野田クリスタルさんが経営。
- パーソナルトレーナーとして大人気。
- 芸能人では 松本若菜さん、安藤なつさん などがレッスン受講。
- 料金:1時間6,000円。
- 「無表情で追い込んでくる」ことで評判。
竹の子
- ジャングルポケット・おたけさんが経営する もんじゃ焼き店。
- 青木マッチョさんの人気でファンが推し活として来店。
- 「竹の子」は パワースポット とも言われている。
筋トレを始めた理由
- 中学時代に不良対策のため筋トレを始めた。
- 消防士時代に更に鍛え、「筋肉が邪魔」と言われても続けてきた。
- 筋肉を披露するのは 恥ずかしい性格(脱ぎたくない派)。
家族構成
- 4人兄弟の3番目。
- 父親もマッチョ。
- 幼稚園時代は両親の希望で ピアノ・英会話・絵画教室 に通っていた。
その他エピソード
- 中学生時代は「コンピューター部」と「プラモデル部」に所属。
- 芸名「青木マッチョ」だが 筋肉を見せたくない性格。
- 「さんまのまんま」出演時に脱ぐのを断り、放送カットされた逸話あり。
- 現在は ニューヨークのバンドでベース担当 も務める。
まとめ
青木マッチョさんは 筋肉芸人という強烈な見た目と、内面の恥ずかしがり屋なギャップが愛されている注目の若手芸人です。消防士という異色の経歴や、多才な趣味・特技も魅力のひとつ。今後さらにテレビやメディアでの活躍が期待されます!